雑記

No.25 やっぱり歳なのか?若い子との感覚のギャップ

会社で40歳も半ばになると若い子との感覚のギャップが!!

若い子っていっても10歳も変わらない中途採用の青年なんけど。

堂々としてるので、彼の中では後ろめたさ的なものは無さそう。
まさにこれこそが世代間のギャップってやつなのか?と思う。

とり子
えーっっ!それってOKなん?

と、驚きを隠せない事態にちょいちょい出くわす。
モヤったり、心配になったり、時に羨ましく思ったり・・・お陰様でこっちも忙しくさせてもらってます。

これを社内の誰かに言うのは憚られる。
だって、少くとも私には良い事とは思えないから。
そんなんが多過ぎて、悪い子では無いけど、私の理解が追いつかなくて混乱してる。
頭が硬いだけ?と、思ったりしなくもなくなって来てる。

可能であれば家で夫婦のしょうもない会話の議題として取り上げたいところなんだけど、なんせ我が家にはそういった会話がないから。
特にトリ夫、会社の愚痴とかあからさまに嫌な顔案件だから。

で、今日もブログに書いて消化しまーす。

うちの会社に入社して約半年の中途採用の男の子。
私とは約10歳差。

今日、14時に一旦帰社。
それはいいんだけど、荷物をまとめ始めた。
いかにも「今から帰りまーす」って、雰囲気だったので。
お疲れ様を言う気満々で

とり子
おっ、上がり?

若『いや、家帰ってやりますわ。また夕方戻ってきます』

なんなん、そのシステム?
めっちゃ良いシステムやん。
それ、許されるなら私も是非やらせて欲しいです。
うちの会社在宅勤務って誰もやってないんだけど?

この、「若」は、元我が社のお客様。
入社後は、たいした指導も必要とせず、引継ぎしたらあっという間に独り立ちした事により大層、甘やかされ可愛がられている。

うちの「お気遣い所長」が、これでもかって位、気を遣ってる。
(再雇用の「おじい」に気を遣い、「若」に気を遣い所長も大変。もう少しドンと構えたら良いのにと思う)

所長『若、ごめんけど、ここ担当してもらいたいんだよねー。良いかな?』

若「そこ、俺のエリアじゃ無いっす。そこ、○○先輩のエリアっす。」

バッサーっ!ぶった斬る。

私は思う
【おう、○○先輩なんか手一杯見てわかるやん?
「若」の倍以上を既に抱えてるやん。
「若」定時でサクッと帰ってるけど、〇〇先輩定時でかえってる所見た事ないやん。
しかもめっちゃ助けてくれてるやん。
わからない事相談したら手取り足取り、他の部署にも掛け合ってくれてるやん。
んじゃぁ、100歩譲って断るとしよう。
例え断ったとしてももう少し言い方あるんちゃう?】
とか思って私、ヒヤヒヤしちゃう。
どっちが上司かわからんし。

私のしがみつくこの会社、色々と変なんだけど。
私も正社員にしがみつきたいから波風立てずに、黙って見てるんだけど、今の若者本当羨ましい。
私には出来ないー!

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