雑記

No.22 私の話は聞くに耐えないと自ら晒す?

生きていると

とり子
理不尽だー

って、思う出来事多いよね?
私は仕事と義母関連で仕事でもよくある!
そんな時、その気持ちどうやって成仏させます?
皆、黙ってグッと堪えるんですかね?

私としては誰かに話したい。
そして出来れば共感してもらえたら嬉しい。
けど、そうで無ければ
「こうしたら?」
とか言ってもらって、それに対して
『それいいね!』とか
『それが、出来たら苦労しないよ』
とか言いたいんです。

本当は、そんな話を旦那にご飯食べながらでも、食器洗いながらでもいいんだけどしたかった。
出来ると思っていたんだよ。
それが夫婦の会話の1つじゃないんかい?

とり子
今日、こんな事が会社であってん。
どう思う?
どうしたら良かったと思う?

とかって言う会話をしたかった訳です。
でも、うちのトリ夫は私のくだらない話は明らか興味ないって態度見せる人だから。

【No.21 夫婦って気安く話して良いと思ってた】

https://puer-torico.com/no-21-fuufunokaiwa/

こんな感じで、自分が興味のない話をされたら、連打でナビの音量上げる様な人だから。

会社の話も聞いてくれないのよねー。(これも既に実証済み)何度かの失敗を通して、会社の話も基本しない様に心がけています。

で、今回の話題「理不尽だー」の発端は昨日の事。
営業マンで一度は所長まで務めた現在再雇用の「おじい」との出来事。

「おじい」は、再雇用を機に『平』になったんだけど今だに『長』感覚が抜けていない。
そして現所長が「おじい」に気を使いまくってるからもうこうなってくると留まるところを知らない。

ちょっと厄介なお客さんだと
『俺はもう、知らん。変わってくれ』
って言い出す。
そして「お気遣い現所長」引き継いじゃう。

他の社員が現所長に相談していても
『それはだな・・・』
って、「おじい」が勝手に話に入っていっちゃう。
そして「お気遣い現所長」決断を委ねちゃう。

こんな事が日常茶飯事だから「おじい」の権力鰻登り。冷静に考えると「おじい」だけが悪い訳じゃなくて現所長にも問題がある気がして来た。
とはいえ、「極力穏便に、事なかれ主義」の私としては現所長の気持ちはわかるし、現所長がそれでいいなら良いでしょう。

そのせいで、今回はその煽りを私、受けたよね。

価格の間違いを見つてその旨記載して伝票とメモを残した私。
夕方、帰社した「おじい」が。

おじい『うん、そうだな。指摘通りだ。』

って、いきなり発する。
「え?何?」
なんか聞こえたと思って顔をあげると、めっちゃこっちを見ている「おじい」と目が合う。

おじい『じゃぁ、頼めるか?後は、頼む。』

「出たー!出たよ。平気で人に自分の尻拭いをさせる。
しかも全然自分がミスしました感を醸し出さずに。
仕事が増えるのも嬉しくないけどもうこれは仕方ないから処理するよ。
何が嫌って他の部署に余計な仕事増やして負担を掛けるのが嫌。
そして、相手次第では明らかに不機嫌になる人もいるから嫌。
そして、私のミスと思われるのが嫌ー!」

こうなると回避不可案件なので黙って処理をする。

そして、翌朝出勤したら「おじい」のメモが机上に1枚。

おじいメモ『(別部署から)処理完了。
折返TEL要との事!』

「うわぁ。処理完了ならそれでOKやん。
折TEL要って、なんでやろ?怒られる?」
と思いながら電話したら。

別部署『いや?処理終わったからTELしただけよ。
そしたら「おじい」が「それはトリ子がやってるから」って言われたけど・・・。
まぁ処理しといたぞ。後の処理すぐ出来る?』

とりあえず、怒られなくて良かった。
お礼を言って終わったんだけど、思ったよね。

とり子
あの、クソおじいめ。

本当は『頼む』って、言われた時に断れればそれが1番良いんだけど、長感も抜けていない「おじい」。
しかも彼の性格上断ったりしたらキレて、以後ネチネチしそうだし。
なんせ現所長ですら「おじい」に仕事押し付けられて引き受けてるのに私が断る訳にもいかない。

せめて自分のミスで今回の処理が発生していることを申告して謝って欲しいよね。
私、その尻拭いをさせられてるだけなのに、尚且つ矢面に立たされるっていう出来事を受けての、最初に戻って

とり子
理不尽だー

です。
この愚痴をこぼしたかったって話でした。

これ、最後まで書いて思った。
「私の話が如何にくだらなくて、聞くに値しない物かということを自ら晒した?」
とも思わなくもないけど、そんな話ばっかりする訳じゃないからね。
あくまでも話題の1つって話です。

これを最後まで読んでくれた人がさて何人居たでしょう?
そして、「うん、トリ夫の気持ちわかるわ」って思う人が更に何人い居たでしょうか?
と、思うとめっちゃ怖くなるー。

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