私はそんなに好きじゃないんだけど
家族は皆んな大好きかき氷。
私は、あんなの甘い水やんって思って見てる。
うちの子達、露店とかでもすぐ買いたがる。
「アレって粗利半端ないよね。」
と思いながらトリ夫が買い与えてるのを
いつも黙ってみてる私。
今年もかき氷の季節がやって来ました。
いつも氷が無くなって物足りなさそうだし、
最近は子供達の友達も来るし。
そんなわけで前から買わなきゃと
思っていたかき氷用製の氷カップをお買い上げ。
去年からいざ買おうというタイミングになると
『あれ?製氷カップ「MとかS」があるやん』
『もしかしたら百均であるかも』
とか直ぐに動いたりせずに躊躇いまっくて
常に氷不足との戦いだったから。
今年はちゃんと確認して買ったよー。
よし!今年はかき氷し放題だー。

長男▪末っ子:ふく郎
ねぇ、氷いっぱいあるんだよね?
じゃぁ、かき氷して。
今から。
じゃぁ、かき氷して。
今から。
えー。もう、いいんちゃう?
りんごとキウイ剥いたから。
また今度にしようや。
りんごとキウイ剥いたから。
また今度にしようや。

とり子
と結局何かと理由をつけて動かない母。
これ、トリ夫ならすぐしてやると思う。
そして自分も食べるはず。
だって私かき氷そんな好きちゃうもん。
用意するのも面倒だし。
今年のかき氷は氷問題ではなく、
私自身の無精との戦いかもねー。
(やってやれよ、私。)