雑記

No.28 子供の全身麻酔での抜歯(その2)

-全医療従事者の方々へ尊敬と感謝の意を込めて-

我が家のミン子(長女)の身麻酔での抜歯の話です。

この件では、私の中で色々と葛藤がありました。
無事、手術も終わり長女は元気に日常に戻っています。

まだ、かかりつけ歯医者さんの話は続きます。

ミン子、小学校4年生。

歯並び悪くて、永久歯と乳歯の二段構えで生え始める。
本来なら永久歯に押し出されて抜けるはずの乳歯が右下、右上、左下と3箇所残る。

ちゃんとグラクラした歯は、かかりつけの歯医者さんで抜いてもらった。
抵抗はしたけど先生が隙をみて抜いてくれた。

抜けてしまえば、歯を抜かれたという事実からショックは受けているものの

長女:ミン子
痛くなかった。

と、至って冷静。
いかんせん抜くまでにいちいち時間が掛かる。
一発で心が決まらず、出直すことまであった。

『それ、グラグラの歯ですけどー』

因みに歯並びに関しては矯正予定。
(しかし、抜歯すら出来なかった彼女が矯正なんて無理なんじゃないかとは最近思い始めてる。)

今年の春から矯正専門歯科に通い始めました。
自宅から車で片道約1時間半。
結構な距離だけど、歯は大事なので頑張る。

1回目の検査の時はトリ夫が連れて行った。

2回目の『検査結果と今後の方針』を聞きに、今回は私が行く。
そこで、矯正先生から

『厄介な生え方をしようとしている永久歯があるから暫くは経過観察で。
次は4ヶ月後。
次回までに乳歯の残痕だけかかりつけの歯医者さんで抜いてきてくださいね。』

と、軽い感じで言われて

とり子
はい!
かかりつけで抜いて貰ってまた来まーす。

抜くのは私じゃ無いのに軽く返事返し矯正歯科を後にしたのは5月の後半の事でした。

Follow me!

-雑記
-,

© 2024 ぷえる とり子 の悪足掻記 Powered by AFFINGER5