子供 義母

No.18 放下着からの出家ならぬ家出でいいわ

また、義母にキレられたトリ子です。
今までは、子供可愛がってもらってるって気持ちもあって我慢してきたけど、そろそろ限界です。

もう、腹立つ!!

とり子
もう、結構です。

義母と正面切って揉めていいと思っています。
これまでは色々と思うところあっても言い返す事なく一方的に言われまくって謝罪して(悪くないと思ってるけど)終わらせて来ました。
が、もうこんな茶番は終わりです。

最悪、家を出て良いと思っています。

私も、人としても親としてもまだまだ未熟ですけど。
それなりに考えて子供の成長を見守っています。
それを端からから否定されてもういやー。

トリ夫にも腹がたつ。
義母とトリ夫は別の人間だから
『義母が腹立つ=トリ夫に腹腹立つ』では無い。
(そこは意識的にそうならないようにと気を付けてる)
私を『守ってくれない』から腹立つでも無い。
(私も10年以上義母を見てきて「守る」なんて無理だと理解した)
私が腹立ったのは『義母がキレてる事対してイラついて、そのイラつきなのか、イラつかせた私にイラついてなのかはわからんけど、そのイライラを私に向けてきた事』
マジ、カッチーンです。

私、これ以上何かあったら出て行く。

子供を見ていて思う事いっぱいある。
伸ばしてやりたいところ、直して欲しいところ、してやりたい事、やらせたい事、やらせたくない事、色々あるけどいちいち義母のご機嫌を伺いながらなんてやってられない。
機嫌が悪ければ私のする事にキレられるなんて納得いかない。

一度はこうなったらスピリチュアルだ、宗教だ!

とり子
今日から私は『放下着』の精神で生きる。

『放下着(ほうげじゃく:思い込みや執着を手放す)禅の教え』

とか、思ってみようと思った訳。

とり子
そもそも、子供は私の所有物じゃない。
私が良いと思ってもそれが本当に正しいかはわからないんだし。
私の価値観を子供に強要するのも違うのかも。
でも、そんな事言ったら躾なんて出来ないんじゃ…

とか、考えたらよくわからんくなった。
でも実際、目の前の子供達みていてそんな風に思えない!【そこが私の未熟なところか?】

もう、これ以上義母とぶつかるなら私が家を出るのが1番良いという結論に至りました。

とり子
義母にキレられる事に、もうそろそろ限界を感じ、神に救いを求めて仏教の禅の精神を経由して出家からの家出に辿りつきました『合掌』

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