雑記

No.16 義母、再びキレる

テレビ禁止の2日目です。

私、軽い気持ちで

とり子
テレビ禁止しよっか
って、言ったので実はテレビ禁止令を出してる事を忘れてる節もあって、子供達がお互い監視をしていて私に言いつけにくる。

正直、こっそり見ている分には見てくれて構わないとさえ思っている。
テレビ&ゲームが無いと私の負担が増える。
が、自分から言い出した手前言いつけに来たら

とり子
あー、ダメだよ。
約束だからね

と、言わざるを得ない状況です。

さて、ここまで想像以上に順調にきていたテレ禁生活。

この日の子供達

  • 習字
  • プール(車で小1時間の所へ連れて行く約束済み)

朝、習字に送り出してパパッと片付けとプールの準備をしてテクテクと習字まで子供達を迎えにいったけど時間になっても出て来ない。
行き違いになって、義両親の家にいた。

とり子
おはようございます。
また朝から子供達がすみません

と、迎えに行くと玄関にイン子が飛び出してくる。

ママー、ミン子ちゃんとフクちゃんがテレビ観てるよー。
イン子はダメだよ。
ママに怒られるよって言ってるのに。
次女:イン子

全然怒ってないんですけど。
家から出て目の届かない所でする分には仕方ないと思ってるんですけど。
次女のイン子はルールは守る。
人にも厳しいけど自分もちゃんと守ります。
(出来れば、人の事にはもう少し寛容になって欲しいと思っています。)

義母『イン子はテレビ禁止。テレビ観たらママに怒られるって言ってるけど?』

とり子
はぃ、まぁ、『家では!』今は、禁止なんだよねぇ

って言いながら。
テレビを観続けるミン子とフク郎を遠巻きに観ていたら

義母『ほらっ!早く帰りなさい(激ギレ)』

で、テレビをヴァシーと消す。

【あっ、またキレた】

もう、その瞬間に解る。
何回も経験してるから(なのに回避出来ない)。

義母『早く帰りなさい!!!!』

私、サーっと退散。
玄関の外で待っているとフク郎に恐ろしいほどの猫撫で声で。

義母『プール行っておいでねー』

と、言う。
私に対して怒っているのアピールですね。

怒った理由として考えられるのは
①朝のお茶碗を辞退した件
②テレビ禁止
③私が気付いていないそれ以外

もう、キレポイントがわからん。
同じ事しても自分の疲れ具合とご機嫌で変わるからマジしんどいです。

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