今日は会社の福利厚生の1つで、
健康診断でした。
会社員って本当こういう点恵まれてる。
感謝します。
私、専業主婦とかだったら自分で段取りして
行かないと思う。
で、去年までウチの社のかかりつけ医は、
胃カメラの鎮静剤ありでも
普通に運転して帰ってたんだけど
今年から申し込みの返信に
「今年から胃カメラ運転してきたら
鎮静剤ダメよ」
になってた。
私、妊娠・授乳中の健康診断で鎮静剤なしで
胃カメラ飲んだことあるけど
本当に「ゲーゲー」なって大変だった。
その後、鎮静剤をして貰っての胃カメラの
気持ち良かった事。
あの、フワフワした感じ。
毎年、何気にそれを楽しみにしてたのに。
しかし、話しに聞くところによると
鼻からの胃カメラはそれ程でも無いらしい。
今年は人生初体験の
『鼻から胃カメラ』
を楽しみに行って来ました。
結果･･･鼻の穴が狭くてカメラが通らなかった。
まず、鼻スプレーで麻酔。
続いて左鼻でいくことに決まり、
左鼻に今度はゼリー状の麻酔。
それから喉にもスプレー麻酔して、
カメラの前にはビニールチューブを入れて。
さて、先生に代わって左鼻にカメラを入れたら、
なんと鼻腔が狭くて入らない。
仕切り直して右の鼻の穴にゼリー麻酔。
なんとこちらも入らない。
後に調べてみらた
『全体の5〜10%は経鼻内視鏡が出来ない』
って。
鼻腔が狭かったり、構造的な問題で。
そんなの、聞いてないよー。
『鼻腔は経口より楽』だとしか聞いてないよー。
まさかそんな事が起きるなんて。
『今日は運転して来ていますか？』
って聞かれて嘘をつけなくも無かったけど
真実を伝え、
『どうする？鎮静剤なしの口でいくか、
日を改めるか』
という選択肢を与えられ、
結局意識アリの『ゲーゲー』言いながら
経口で胃カメラやって来ました。
まぁ、その時の看護師さんの
背中をさすってくれる手の威力半端ない。
先生がモニター見ながら解説してくれてるのを
聞いて気を紛らわせながら頑張った。
はぁ、来年からの胃カメラどうしようかな。
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