我が家の経済記

00061 愛想笑いが出来ない

今日は親族の長寿お祝いでした。
結構前からお店の予約、
ケーキの予約、
プレゼント購入と入念に準備を重ねて。

私はケーキ担当。
LINEで予約するだけでめちゃ楽。

私は密かに会食をとても楽しみにしていた。

宴スタートしてアルコールが入る。

親族の内の1人が気分良くなっtて前に出る。
携帯で音楽をかけてカラオケ披露が始まった。

何曲も。
一旦はけたと思ったら再び登場。
全然知らない曲だし。

最初こそニコニコ手を打って頑張る。
けど、限界よ。
義理姉は笑い上戸で本当に終始楽しそう。
偉い!!
運転するし、シラフで。
こういう時程、私妙に冷静になってしまう。

娘も飽きてきて手遊びを始めたし、
隣では息子がトリ夫の背中をよじ登り始める。
それを見て他の親戚が息子に話しかける。
ちゃんとお返事出来るかと見守る。

急に目の前にカラオケ爺!
『この人だけは楽しんでないな』と。

全然披露なさるのは良いけど
そこまでの反応を求められても正直無理よ。

何をやってくれてもも良いけど
「ノリ」の強要はやめて欲しい。
楽しく「ノレたら」どんなに良いかと思うけど
だって無理なんだもん。

爺がカラオケ披露が止められないように、
私もそれを「ノリノリ」で聴くのも無理よ。

嫁として義理姉の素晴らしさを再認識した
1日となって辛かった。

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