雑記

00121 子供の進路について考える

これは言ったらダメなんだけど、
トリ夫にも失礼な話だから。

でも、ここだけの話。
どうせ誰も読まないブログだから書いちゃう。

子育ての方針が私の意と反する時、
(基本我が家は義母に決定権が有る。)
他に方法がないから自分を納得させる為に、
私は
「子供は義両親に差し上げたもの」
とおもう様にしてる。

まぁ、実際そう割り切れてないところもまだあって、
イライラもするんだけど。

子供が要らないとかそういうんじゃない。

義母がともかく強すぎて。
可愛い孫の大小関わらず様々な事に、
御自身の価値観で意見を述べられる。
そしてその通りに事が進んでいくのがデフォルト。

義母は自分が正しいと信じてやまないし、
それが子供にとって最善と確信している。
悪気はないし、
たぶん私に意地悪をしているつもりもない。
ただただ、可愛い孫に最善の選択を!
自分の考えなら間違いないと思っている。

でも、私はそう思わない事が多々ある。
そんな時は納得いかなくて、
悔しいし、イライラもする。

だから、そんな時こそ

とり子
あの子達は義両親に
差し上げたんだから。

これしかない。
それもあってフルタイムで正社員で働き続けてる。
どうせ、そばにいても私の思い通りには出来ないから。

子供が巣立つまでそのスタンスで
いくつもりだったんだけど先日別の道が見えた。
それが全寮制の学校。

いままでは普通に学区内の公立の
小、中、高校でと考えてていた。
というか他の選択肢を考えた事も無かった。

田舎暮らしの私たち両親は共働き。
塾に通わせるには、何より時間的に送迎が厳しい。
自転車で行ってくれれば良いけど、
きっと義両親が心配して許さない。
だからと言って義両親に送迎を頼むのは
私の精神的負担も大きいし、
義両親の年齢からの運転技量的にも避けたい。

子供達も飛び抜けて賢いわけでもない。
カエルの子はカエル。

と、思っていたんだけど全寮制の中学が
ここに来て急浮上。

説明会を聞きに行ってみて学校も良さそう。
合う合わないもあるだろうけれど、
もし合えば絶対いいと思う!

子供がその気になる様に密かにこれから
お膳立てしていきたいと思います。

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